甲状腺機能に関わる

甲状腺機能に関わる

甲状腺機能と亜鉛との関係性とは?

 

 

甲状腺ホルモンに影響を及ぼす


甲状腺は喉の前側にある内分泌器官のことです。ホルモンを分泌しており、球状の袋がびっしりと詰まっています。
よく知られているのが甲状腺ホルモンです。このホルモンは全身の細胞分裂に関連し、代謝を上昇させる働きを持っています。

 

このホルモンの作用はほかにも各細胞の呼吸量、エネルギー産生にも関わっており、不足すれば体がだるくなるなどの症状が起こります。子どもが不足すれば成長の阻害が見られます。

 

 

最近からだがだるく疲れが取れない、発汗量も減り体重が減少した場合は注意しましょう。
甲状腺のホルモン分泌には亜鉛が不可欠で、栄養不足でも引き起こされます。亜鉛が不足している人は体力の低下、疲れやすさが残るのはこのためです。

 

 

甲状腺ホルモンが無くなれば全身のエネルギー不足に陥り、内臓の代謝も落ちて機能が悪くなります。神経系、心臓など重要な部分の代謝も落ちやすいため、亜鉛が不足していると考えられる人は、食事を改善したりサプリメントなどで亜鉛を補給しましょう。

 

亜鉛の不足の場合は橋本病のような疾患ではないため、栄養状態が改善されれば症状も無くなります。原因不明の疲労感などがあれば亜鉛不足も疑ってみましょう。